Don’t scratch! — 掻いちゃダメ!

うっふっふ。私にはまだ世に言うモスキート音(mosquito sound)が聞こえるみたいです ご存知ですか?このモスキート音。私たちの可周波数は年齢によって異なり、年をとるほど高い周波の音が聞こえにくくなるのだそうです。このモスキート音は具体的には17キロヘルツで、大人には聞こえない、逆に言えば若者限定の音らしい。

もともとは、あまりお行儀の良くない若者がゴロゴロ(loitering)しているところに、彼らが不快と感じるモスキート音を流し、追っ払ってしまおうというコンセプトだったようですが、これを逆手にとった人々がいる。若者だけに聞こえる携帯電話の着信音(mosquitotone、mosquito ringtone)を作っちゃったのです。これなら授業中も電源を入れっぱなしにしておいて、あわよくば返信メールくらいは打ててしまう。は~あ。携帯まわりの「あたらしモノ」は尽きないものですね。

ところで、このモスキートはmosquito、「蚊」のことです。そろそろ出てくる季節ですね。そこで「蚊」関連の言葉をいくつか紹介しましょう。防蚊剤はmosquito repellent。repellentの動詞形はrepelで、「撃退する、追い払う」の他、「嫌がらせる、不快にさせる」という意味になります。蚊取り線香はmosquito coil。coilは日本語でも「コイル」と使われます。巻き線のことです。くるくる渦巻きの線香なので、この名称が付いた訳です。さて、日本語では「蚊に刺される」と言いますが、この場合の「刺す」は英語ではbiteです。蚊に刺されるのも犬に噛まれるのもいっしょ、このbiteを用います。蚊に刺されると痒い。この「痒い」はitchy(形容詞)です。痒くても「掻いちゃだめ」、という時は Don’t scratch! と言います。

この「mosquito」もカタカナで覚えると通じにくい単語のひとつ。発音記号を見てみましょう。
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カタカナで表記すると、モスキート、というよりモスート。アクセントは「キー」におき、最後は「ト」で止めず、「トゥ」と二重母音にするのを忘れずに goo辞書で発音チェックできます (コチラ

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