He’s supposed to be here by now. — もう来ててもおかしくないんだけどな

今日はリスナーの Happiest-Ocean さんからコメントをいただいたご質問にお答えします

質問
いつも楽しく勉強させていただいています
このレッスンで使われている”be supposed to“という表現について質問があります。「~されるべきである。」という意味で使われるときと、「~することになっている。」という will と同じような意味で使われることがあると思います。
また、受動態でなく、I suppose ~で「~だと思う。」という意味でも使われることがあると思います。
日本語で考えると、色々な意味が当てはまってしまって、supposeという言葉を使ってみたいのですが、うまく使えません
どのように使ったら良いか教えていただけないでしょうか


お答え
あなたは駅前で人と待ち合わせをしています。辺りを見廻し、時計 に目をやり、つぶやきます。

He’s supposed to be here by now….

さて、あなたは何と言ったのでしょう

「彼はこの時間までにここに来ることになっている。」
「彼は本来ならもうここに来ているはずだ。」
「彼はこの時間にはここにいなければおかしい。」
「彼はこの時間にはここにいてしかるべきだ。」

上の4つの訳文は言い回しこそ違いますが、内容に大差はありません というか意味するところは同じです。be supposed to+動詞の原形は、規則、約束、習慣等によって、本来「~することになっている、~しなくてはいけない、~するはずだ」という意味です。「~することになっている」のだから「~しなくてはいけない」のです。いろいろな意味になってしまうわけではありません 上の例文から、be supposed to~ のニュアンスをよく理解してください

I’m supposed to go see my mother today.
「今日は母に会いに行くことになっている。」

What am I supposed to do?
「どうしたらいいの 」

どうしたらいいかほんとうに分からなくて困惑 しているなら、途方に暮れた感じで言いましょう。声を荒げると、「私にどうしろって言うの 」という開き直った感じになります

This is supposed to be good news for you.
「悪い話じゃないだろう 」

直訳するなら「これはあなたにとって良い話のはずだ」でしょうか。

どういうシチュエーションでこの表現が使えるか。ちょっと想定してみましょうか。例えば友人に昇進の話がある。その人が大喜びしているなら、素直に Congratulations と祝福してあげればよいのですが、それほど嬉しそうでもない。「本来なら良い話のはずなのに」という気持ちで This is supposed to be good news for you. と言います。もちろん、別のシチュエーションも考えられるでしょうが、ニュアンスを理解する一助として例を挙げました。


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