scorching hot — 暑さを表現する

東京は梅雨明け 宣言が出ました 単に「暑い 」では済まない猛暑酷暑 がやってきます。ちょうど去年の今頃、エイゴの時間ではすごーく暑いときに使う表現をご紹介したのですが、今回はそのエピソードを再掲したいと思います。たいへん実用的な表現ですので、しっかりおさらいしてくださいね。

猛暑酷暑 を英語ではどう言い表すのでしょう 実は。けっこういろいろあるんですよ

It’s scorching hot!

scorch は「表面を焼く、焦がす」という意味の動詞です シャツにアイロンをかけていてうっかり焦がしてしまった。こういうときに使います。「ジリジリ焼けるような暑さ」です。

It’s sizzling hot!

熱したグリルにステーキ肉を載せるといかにも美味しそうな音がします。あのジューという音、これが sizzle です。普通のお家の魚焼きグリルでサンマを焼くときのシューシューいう音も sizzle です。「肉とか魚とか野菜が熱した油の中でジュージュー音を立てる」という意味の動詞です 「ジュージュー焼けるような暑さ」です

It’s boiling hot!

湯を「沸かす」、卵を「茹でる」というときに使う動詞が boil です。日本語でも「茹だるような暑さ」と言いますね

It’s baking hot!
It’s broiling hot!

パンやお菓子をオーブンで「焼く」というときには bake を使います。broil は直火で「焼く」こと。肉や魚を網焼きにするときは broil を使います。「焼けるような暑さ」なのです

It’s burning hot!

オーブンを使っているとき、誰かが It’s burning! と叫んだら、さあたいへん 肉であれ魚であれお菓子であれ、焦げてます burn は「燃える、燃焼する」という意味です 料理というコンテクストなら「焼けすぎる」です。「燃えるように暑い」のです

ついでに日本の夏の暑さについて語るときの表現をいくつか

It’s hot and humid.

humid は湿気が多いという意味です。じめじめするんです。「蒸し暑い」というときに使う表現です

It’s muggy.

muggy を英英辞典 で引いたところ、unpleasantly warm and humid とありました。高温多湿で不快を伴うんですね。これも「蒸し暑い」という表現です

It’s stifling (in here)!

stifle は「窒息させる、息を詰まらせる」という動詞です。stifling は「息が詰まるような」という意味なのですが、狭くてあまり冷房の効いていない部屋などで、「ここ、暑いな」というときなどによく使われる表現です

実はもっとあるんですが、きりがないので筆を置きます 暑い日々 が続くうちに、是非使ってみてくださいね


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