またまたメグ・ライアン&トム・ハンクス&ノーラ・エフロンで恐縮ですが、今日は『めぐり逢えたら(Sleepless in Seattle)』から使えるフレーズをご紹介しましょう。
ほのぼの系恋愛映画ではありますが、私のお気に入りはアニー(ライアン)と同僚ベッキー(ロージー・オドネル)の軽妙な“女の友情”シーン。なのでこういうシーンから選らんでみました。結婚間近だと言うのに「シアトルの眠れぬ男」が気になって気になって仕方がないアニーに向かってベッキーが言う台詞です。
Now we’re getting down to it.
(やっと問題の核心に近づいたわ)
get down to it は「問題の核心に近づく」、「本題に入る」といった意味です。仕事などに「本腰を入れて取り掛かる」という意味もあります。get down to business のような使い方をしますが、この場合、business はいわゆる「仕事」だけに限りません。「やるべき事」といったところでしょうか。
出典
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