年: 2007年

今日でいよいよ2007年も終わり。今年も『エイゴの時間』を聞いていただき、ありがとうございましたm(__)m
今年最後のレッスンは、ある意味、英語らしいエッセイをお届けします 日本人としてはちょっと違和感があるかもしれないけど、欧米では、プロジェクトの完了パーティなどの挨拶 で“皆さんのおかげ、特に裏方の人たちがいないと成り立たなかった”といったメッセージをよく聞きます。外国人と仕事をしている人は、ちょっと恥ずかしいかもしれないけど同じように感謝の言葉をかけてみてくださいね

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今年の新語・流行語、大賞こそ逃したものの、下馬評ではトップに上がっていたのが「そんなの関係ねぇ1」でした。名も無き民草が「かようなことは関係ございません」と言っても新語・流行語扱いにはならないだろうに、おもしろいものですね
ま、せっかくなので英語に直してみましょう。

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今日はクリスマス・イブですね 恋人がいない人も、もしかしたら街で思いがけない人にばったり会って…なんて映画みたいな出来事が起こるかも もしそんなことにでくわしたら、今日のフレーズを使ってみてくださいね

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月曜日のレッスンで all ears という表現をご紹介しました。出典の映画『ノエル』にはall yoursという表現も出てきます。文章にすると、He is all yours です。平たく訳せば「彼は全部あなたのもの」。さて、どんな文脈で使うのでしょう。

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人ってうわさ話が好きですよね。私もそのひとり 前置きなんていいから、早く聞かせてよ~ そんなとき『耳がダンボだ』なーんていう表現がピッタリですね。今日はそんなシチュエーションにピッタリの、面白いフレーズを紹介します

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「寝耳に水」に続き「鬼に金棒」と考えたのですが、これに相当する英語の慣用句が思いつきません 辞書 を引けばいくつかそれらしいものが出てきますが、実は知らないのばっかりでした。とはいえ、ことわざを知らなくても「鬼に金棒」的なシチュエーションを英語で表現することはもちろん可能です 例えばこんな感じ。

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最近、外国人が日本語を話しているCM が多いと思いませんか 大和証券、インテル、ソフトバンク… それぞれ、微妙になまって聞こえますね。特にインテルのCM で「サムライ」と言うシーンは日本人の私たちにとっては「サムハイ」に聞こえます フランス人は「ラリルレロ」が苦手なんですね。 でもそこが面白い
さて。今日はそんなCMの中から、大和証券を取り上げてレッスンをお届けします

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月曜日のレッスンでお気に入りのイディオム辞典を取り上げた際、この辞典の表紙に電話中のお猿のイラストがあるので「モンキーブック」 と呼んでいるとご紹介しました このお猿のイラストに対応するイディオムがmonkey businessです そのまま訳せば「お猿の商売」ですが、これで「インチキ、ズル、不正行為」という意味になります

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今日はスタジオジブリの映画『紅の豚』からのレッスンです。主人公の名前は「Porco Rosso」。イタリア語でそのまま「赤い豚 」という意味 キャッチコピー『カッコイイとは、こういうことさ。』どおりのイタリア男(豚 )のお話です

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