ここのところメディアはボクシング、というか亀田父子の話題で持ちきりでしたね 先週末の興毅選手の謝罪会見で一段落、といった様相ですが、次の試合でどんなボクシングを見せてくれるのか期待しつつ、彼らの今後を見守りたいと思う今日この頃です。
月別: 2007年10月
『海の上のピアニスト』、ご覧になりましたか 船上に生まれ、船上に生涯を終えた1900ですが、ただ一度だけ、船を下りてみようと決心します。「どうして下りる気になったのか」と訊ねる友人のマックスに、1900は「陸から海が見てみたい」と答えます。この答えを聞いたマックスは”You’re pulling my leg.“と言っています。
「ニュー・シネマ・パラダイス」で多くのファンを魅了したトルナトーレ監督の新作「題名のない子守唄(公式サイト: 音が出ます)」が公開されています。今までのイメージを覆したミステリー作品で、今回も音楽はモリコーネ氏。黄金コンビの新作、ぜひ観たいですね。今日は黄金コンビの作品のひとつ「海の上のピアニスト」からのレッスンをお届けします
月曜日のレッスンで、今現在受けられないお誘いを後日きっとお受けするという表現として、rain checkをご紹介しました。例えば、仕事帰りに一杯やらないかと誘われたけれど、今晩は家族の誕生日会があるので行けない。「飲み会はまた今度」という場合はこんなふうに言います。
つい最近、某局 で深夜に放送されていた「24シーズンV」。今まで興味なかったのですが深夜残業中に見たのが最後、遅まきながらハマってしまいました… 観だしたら最後、寝不足間違いなしの「24」、シーズンVの最終話からのレッスンをお届けします
「プラダを着た悪魔」ことミランダの下で働き始めたアンドレア、先輩アシスタント、エミリーとの間にも競争あり、軋轢あり、悶着ありでした。でも最後の最後で、エミリーの口からアンドレアを認める言葉が聞かれます。直接的な褒め言葉ではありませんが、これ以上の賛辞もないでしょう。アンドレアが社を去った後、後任についたアシスタントに向かって言うセリフです。
今日は、一流ファッション誌の鬼編集長と新人アシスタントのバトルを描いた『プラダを着た悪魔』からのレッスンです。プラダはもちろん、シャネル、エルメス、ヴェルサーチ、ケイトスペード…名だたるブランドが登場する華やかな映画です
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