カタカナで覚えてしまっている英語をそのままカナ読みすると、実は違う意味になってしまうことも 例えば…
You’re a bold explorer!(あなたは勇敢な探検家ですね!)
を、「ボールド」と発音してしまうと…ほめたつもりが不機嫌になるかも
bold[]…勇敢な
bald[]…禿げた
正しくは、ボゥル(ド)。二重母音です。
Can I sit here?(ここに座ってもいいですか?)
を、「シット」と発音してしまうと…その場にいられないくらい恥ずかしい思いをします、きっと。
sit[]…座る
※junko姉さんにも「シット」のほうは録音を拒否されました(苦笑)
正しくは、スィット。日本語の「シ」ではありません。
I love you.(愛してる。)
を、舌を巻いて「ゥラヴ」と発音してしまうと…何を?と驚かれるかもしれません
love[]…愛する
rub[]…こする
正しくは、シンプルにラヴ。舌は巻きません。
今日紹介した例文は、笑い話 のようですが、実際に勘違いされる可能性大 恥をかかないようにきちんとした発音を身につけておきたいものですね
区別して発音するためには、まず、聞き分ける耳を持つことが大切です リスニングチェックで、聞き分けられるまで何度も聞いて練習してくださいね
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