映画『ウェディング・プランナー』で大富豪から超リッチなウェディングの采配を任されたメアリーですが、挙式は3ヶ月後。そこで出てくるのがこの表現、The clock is ticking です。
そのまま訳せば「時計がチクタクいっている」。時計が刻々と未来に向けて針を進めている様を表しています。つまり、「時間がどんどん経過していく、刻限が差し迫っている」という意味になります。
実は私のおうちにはとってもレトロなアナログの置き時計があります。音もちゃんとレトロにチクタクチクタクです。普段はそんなに気にならないんですが、納品は明日の朝一、でも原稿がちっともできてないっ! なんて時には腹が立つくらいはっきりチクタクチクタク聞こえます。こんな時に思わず出てしまう独り言がコレ、う~、The clock is ticking。簡単な表現なので、是非覚えて独り言に使ってやって下さい。
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