『赤毛のアン』出版100周年を機に、せっかくだから原作 を読んでみたいという方、こちらで全文掲載しています 好きな章を拾い読みするもよし、検索機能 が付いているのでお気に入りのセンテンスやフレーズがあるなら探して読むのもよいでしょう
月別: 2008年7月
今日は慣用句のレッスンです。何かから無関係になることを、何かから日本語では「手を引く」といいますね。英語では、pull ではなく、 wash を使います 何かでモメて「もうしらないからね 」というシチュエーションがもしあったら、使ってみてください
グリーンゲーブルズの美しさに大喜びしたのもつかの間、マシューとマリラが実は男の子を望んでいたと聞かされたアンはがっかり してしまいます。そこで次の行き先として候補に挙がったのが子だくさんのブルーエット家。孤児院時代、双子の世話で痛い思いをしたアンは、ブルーエット家にも双子が居ると聞いてさらに落ち込む ことに。持ち前の無遠慮さを発揮して「ブルーエット夫人はgimlet(ねじ錐)みたいな人だわ」と言って、マリラに「口を慎みなさい 」とたしなめられます
この「口を慎む」という表現、英語では・・・
今日のフレーズは ball つながりで ballpark figure にしましょう。いかにもテキトーに選んでるようですが 、とってもよく使う表現なので是非覚えてください
直訳では意味が分かりにくいフレーズは、なかなか覚えられないものですね でも、由来を知ると覚えやすくなります。今日はそんなフレーズを紹介します
本日のフレーズは day つながりでコレ、That’ll be the day です。またまたkaori クンのご提案です。基本的には「そんなことありえない」、「まさかそれはないでしょ」というニュアンスで使います 直訳しても意味がないので、慣用句としてそのまま覚えてしまいましょう
今日は仕事を休む。何のことはない単純な文章ですが、ぴったりの英文、すぐに思いつくでしょうか 最も一般的に使われる言い回しは take a day off です。
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