Don’t mention it. — いいっていいって。

今日は先週のレッスンのフォローです。”I don’t know what to do without you.” などと言われてしまった日には、是非とも一言返したいですよね

日本語なら「あなたがいてくれてほんとに助かる」→「あら、私こそいつもお世話になってるじゃない」くらいの会話になりそうです。相身互いの文化です

英語ではどうしましょうね。“Me neither.”はダメ ですよ。これだと「私も私がいないとどうしていいか分からない」というほんとに訳の分からない 答えになってしまいます “I love you.”に”Me too.”と答えてしまうようなもんです

Oh, no big deal.
「あら、たいしたことじゃないわ。」

Don’t mention it.
「お礼なんていいよ 」

言った相手が顔を見れば「あれやって 」、「これ頼む 」、「金貸して 」しか言わない知人ならどうでしょう

I don’t know what to do without you.
「おまえがいないとほんとに困る。」
I bet you don’t.
「そうだろうね 」

同じ表現でも時と場合と相手によってそのニュアンスは大きく変わるものです。これは日本語でも同じですね


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