by the way — それはそうと

今日はby the wayを取り上げます。おそらく、ほとんどの人が「by the way=ところで」と覚えていると思うのですが、「そういえば…」とか「話は変わるけど」「ちなみに」などと言いたいときにも使えるんです いずれも、話題を変えたいときに使う日本語です。単語や熟語を覚えるときは、ニュアンスも一緒に覚えるようにすると、使える場面が広がります

 The movie “Eat Pray1 Love” is a story about a woman whose name is Liz. Liz seems to have it all2. She’s a successful writer, married, living in a beautiful house. But, she feels empty inside3. So, she leaves her husband and takes off on a journey to rediscover her true self.

 In Rome, Liz meets a Swedish girl, Sofi, in a busy café. Liz is having trouble getting her order through because of the crowd and her poor Italian. Sofi orders them cappuccinos and napoleons. Then Liz introduces herself by saying “Oh, I’m Liz, by the way“.

 ”By the way4” is a phrase you can use when you introduce a different topic. Let’s say, you meet someone in a party and start a conversation without properly introducing yourself. At some point you want to tell the person who you are, then you could say, “Oh, I’m Tomoko, by the way”. Or, you’ve been talking with your co-worker about something and you remember you have something to tell her. Then you could say, “Oh, by the way, I’m going to take a day off on Friday.” “Oh, by the way, I need you to sign this paper.”

 映画『食べて、祈って、恋をして』はリズという女性の物語です。傍から見れば、リズに足りないものはありません 人気作家で夫もいてすてきな家に住んでいる。ところが、その心は満たされない 彼女は夫のもとを去り、自分をみつめなおす旅に出ます。

 ローマに滞在中、リズは混み合ったカフェ でスウェーデンから来たソフィに出会います。混雑と下手なイタリア語のせいで注文できないでいるところ、ソフィが2人のためにカプチーノとナポレオンパイを注文してくれます そこでリズは自己紹介をする。「By the way(それはそうと)、私はリズっていうの」

 by the way は話題を変えるときに使うフレーズです 例えば、パーティで誰か出会って、自己紹介もしないうちに会話をはじめてしまったけれど、ここらでちゃんと名乗りたいと思ったとき、こんなふうに言えばよいのです。「Oh, I’m Tomoko, by the way.(それはそうと、私はトモコといいます)」 あるいは同僚と話しをしているとき、彼女に伝えておくべき事柄を思い出します。そこであなたはこう言います。「By the way、私、金曜日はお休みさせてもらうの」とか、「By the way、これに署名してほしいの」などなど。

Oh, I’m Tomoko, by the way.


  1. pray:祈る
  2. have it all:欲しいものをすべて手に入れている
  3. feel empty inside:むなしい気持ちがする、心に空虚を感じる
  4. by the way:ところで、それはそうと、ちなみに



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