本日のフレーズはkaoriクンのチョイスです 簡単な単語の集まりだし、よく使うし。ではどんなシチュエーションで使うのか ざっとおさらいしておきましょう
「ジョンがファーストフードのお店でアルバイトするんだって」「ファーストフードって、マックとかバーガーキングとか 」「そうそう、その手のところ」そういう会話 です。
A: John’s got a summer job in a fast-food restaurant.
B: You mean McDonald’s or Burger King or….
A: Yeah, something like that.
人や物の名前がはっきり思い出せないことってありますよね。「ミミとかヴィヴィとかジジとか、とにかくそういう感じのやつ」みたいな もちろん、英語で話す場合にもそういう状況はあるわけで、その状況を表現するフレーズもあるのです
A: What is the name of the little dog that Mary has just adopted?
B: Mimi, Vivi, Gigi, something like that.
「彼女と別れたの 」と訊かれて「そうだ」とはっきり答えられない、あるいは答えたくない で、「そういうことになるのかな」とか「ま、そんなところだ」なんて 答えたりする。英語では something like that が使えますよ
A: Is Mary moving out?
B: Yeah….
A: And you’re not?
B: No….
A: Are you breaking up?
B: Well, something like that.
単語やフレーズの意味が単独で分かっても、実際の会話でうまく使えないことがあります どういう状況で、どう使うのか。コンテクストとセットで学習すれば、そういう問題は解消されるんじゃないでしょうか。「例文を作る」、「話を作る」練習をこまめにしてみてくださいね
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