残りもの – leftovers

サンクスギビングと言えば七面鳥ですが、日本では七面鳥はサンクスギビングと同じくらい馴染みのない食材です。でも、たとえ祝日としてのサンクスギビングデーがハロウィーンと同じくらい主流化したとしても、近所のスーパーでホールの七面鳥が買えるようになるとは思えません。なにしろでかいのです。あの鳥は車がないと買いに行けない(^^;) それなりに大きな冷蔵庫がないと置き場所に困る。それなりに大きなオーブンがないと丸ごとローストにできない。つくづく日本の住宅事情に合わない食材なのです。

そしてでかいがゆえに、けっこうな大家族がそろっても一晩で全部は食べきれません(>_<) 必ず残りものが出ます。なのでサンクスギビングデー後の1週間は、ランチはほぼ毎日ターキーサンドウィッチです。

さて「残りもの」。英語では leftover と言います。基本的に複数形 leftovers で使います。サンクスギビングの残りものは Thanksgiving leftovers なんて表現します。クリスマスのごちそうの残りものなら Christmas leftovers ですね(^^)

I made some sandwiches with Thanksgiving leftovers.
サンクスギビングデーの残りものでサンドウィッチを作りました。
I ate last night’s leftovers for lunch.
お昼は昨日の晩ご飯の残りものですませました。

形容詞として使うこともありますが、この場合はもちろん「s」は付きません。leftover です。

There’s some leftover pizza in the fridge.
冷蔵庫に残りもののピザがあるよ。


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