一読の価値あり – The book is worth reading.

料理は「その一手間」が出来不出来を決める世界です。煮物の灰汁取りしかり、お浸しの醤油洗いしかり。もちろんモヤシのひげ取りも。確かに面倒です。でも。

It’s worth the trouble.
「手間暇かける価値がある。」

このように worth の後に名詞が来て「~の価値がある」という意味になることは月曜日のレッスンでお話しました。名詞の代わりに動名詞を使うことも可能です。これも合わせて覚えましょう。

The book is worth reading.
「その本は読むに値する。」
The museum is worth visiting.
「その美術館は行ってみる価値がある。」
Is it worth queuing up for?
「それって並んで待つほどのものなの?」
(某ゲーム機とか、某ドーナツとか、某ラーメンとか…)

皆さんも自分なりに例文を作ってみてください。しっかり覚えるにはそれが一番です。


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