先週に引き続き、helpの使い方をおさらいします。
月別: 2017年8月
今日は英語のジョークをひとつ。
“Why are the baby strawberries crying?”
“Because their parents are in a jam.”
いかがです? 笑えました?
何か楽しいことを「心ゆくまで、存分に、好きなだけ」やることを英語では to one’s heart’s content を使って表現します。
リスニングレッスン
最近のトランプ大統領のツイートから気になる表現を取り上げます。
20:33 – 2017年8月19日
“I want to thank Steve Bannon for his service. He came to the campaign during my run against Crooked Hillary Clinton – it was great! Thanks S”
「政権で働いてくれたスティーヴ・バノンに感謝する。大統領選ではねじ曲がったヒラリー・クリントン打倒のためにいっしょに戦ってくれた。すばらしい働きでした。ありがとう。」
helpは誰でも知っている簡単な単語です。あまりに簡単で、ときに侮られたり、軽んじられたりもするんですが、どうしてどうして。この子はなかなかの働き者です。例えば月曜日のレッスンではhelp yourself toというフレーズをご紹介しましたが、このhelpは「助ける」という意味とはちょっと違いますね。今日はhelpという簡単だけど実は使いでのある動詞についておさらいしたいと思います。
今日は「~をどうぞ」と相手にものを勧めるときに使えるフレーズ、Help yourselfを紹介します。
リスニングレッスン
最近のトランプ大統領のツイートから気になる表現を取り上げます。
20:17 – 2017年8月8日
“After many years of failure, countries are coming together to finally address the dangers posed by North Korea. We must be tough & decisive!”
「何年にもわたる失敗の末、北朝鮮の脅威に対処するため、ようやく各国が団結しはじめた。峻厳かつ断固たる態度で臨まなければならない!」
最近のトランプ大統領のツイートから気になる表現を取り上げます。
10:29 – 2017年8月3日
“I love the White House, one of the most beautiful buildings (homes) I have ever seen. But Fake News said I called it a dump – TOTALLY UNTRUE “
「私はWHを心底気に入っている。これまでに見た建物(家屋)の中で最も美しいものの一つだ。なのに偽ニュースは私がWHをゴミ溜め呼ばわりしたなどと言う。大嘘だ!」
「これ好き?」と聞かれて「嫌い」と答えるとき、「これでいいかな?」と問われて「だめ」と答えるとき、Noだけだとやっぱりぶっきらぼう、ちょっと冷たいと感じるかもしれません。
確かに知っている名前で、すぐにも思い出せそうなのに思い出せない。いわゆる度忘れ。そういうシチュエーションで使えるイディオムを紹介します。
リスニングレッスン
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