どちらかといえば犬派 – I’m more of a dog person.

月曜日のレッスンでお話した通り、「私は100%犬派だ」という人はこう言います。

I’m definitely a dog person.
「私は断然、犬派よ。」

一方、犬も好きだけど猫も好き、でも「どちらかと言えば猫派」という人もいるでしょう。そういう場合は。

I’m more of a cat person.
「僕はどっちかゆーと猫派かな。」

このように「どちらかと言えば」と言いたいとき、英語ではしばしば more of a を使って表現します。

It’s more of a comment than a question.
「質問というよりコメントですね。」
That was more of a vacation than a business trip.
「あれは出張というより観光だった。」
He is more of a journalist than a novelist.
「彼は小説家というよりジャーナリストです。」

皆さんも、犬派猫派で作文してみましょう。


このコンテンツについてコメントする(質問もこちらへ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です