何かについて説明して、そのすぐ後に別の言い方で同じ説明を繰り返すとき、日本語では「要するに」とか「言い換えると」とか「もっと簡単に言うと」などの表現を使います。これに相当する英語が in other words です。日本語の「要するに」と同じくらいよく使う表現です。
英英辞典のCambridgeではin other wordsをこう定義しています。
used to introduce an explanation that is simpler than the one given earlier
直前の説明よりもっとシンプルな説明を提示する際に使う。
例文も拝借しましょう。
He was economical with the truth – in other words, he was lying.
「彼は真実を語らなかった。つまり嘘をついたのだ。」
こちらはMacmillanの例文です。
These were people who fought for money – mercenaries, in other words.
「彼らは金をもらって戦う兵だった。つまり傭兵だ。」
月曜日のレッスンでも使っていますので、そちらも確認してくださいね。
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