それは違う – That’s not true.

That’s not true.

相手が言ったことに対して「それは違う」と異論を唱えるときに用いる表現です。

例えばこんな感じ。

John: Amanda has been fired and looking for a new job.
Mary: Oh, that’s not true. She is looking for a new job, but she wasn’t fired. She just left the company.
「アマンダのことなんだけど、会社クビになって、今新しい仕事を探してるんだよ。」
「あら、そうじゃないわ。確かに職探しはしているけれど、クビになったわけじゃない。自分から辞めたのよ。」
Mary:You’re not very nice to my brother. You don’t like him, do you?
John:That’s not true. It’s just that your brother has a great passion for baseball and I don’t.
「あなた、私の弟に冷たいわよね。弟のこと、嫌いでしょ。」
「そんなことないさ。君の弟は大の野球ファンだけど、僕はそうじゃない。それだけのことだ。」

肯定文でも使います。

例えばダンナさんとお買い物に出かけたあなた。

Your husband:We’ve got everything we need, haven’t we?
You:Not quite. We want to get something for your father. Father’s Day is coming.
Your husband:Oh, that’s true. I forgot about it!
「必要なものは全部買ったよね。」
「まだよ。お父さんに何か買わなくっちゃ。もうすぐ父の日だもの。」
「おー、そうだな。すっかり忘れていたよ。」

こんな言い方もします。

That can’t be true!

それが true つまり真実であるはずがない。「そんなことあるはずない!」という意味です。


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