ファイザーワクチンの「5回」問題

日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。少し前に、ワクチンの用量を表す単語「dose」についてお話しましたが、ファイザー製のワクチンに「5回分(6回分?)」問題が持ち上がっているので、このdoseについておさらいしておきましょう。

テレビのニュースでちらっと映ったファイザーのワクチンの容器には、こんな表記がありました。

After dilution, (one) vial contains 5 doses of 0.3 mL.

「希釈後、1回の注射で0.3ミリリットル投与すべきワクチンが、5用量(回分)入っています」という意味ですね。

Googleで上のセンテンスを画像検索すると、「6 doses」と書かれた小瓶の画像も見つかります。

それからvialは「小瓶」のことです。コロナのニュースに出てくるお医者さんたちは「バイアル」と言っていました。

辞書(Macmillan)の定義はこんな感じ。

a small bottle for storing medicine or perfume

薬や香水を入れる小さな瓶。注射器の針をぶすっと刺す、あの小瓶ですね。ビールの小瓶はバイアルではありません(一応)。

ホットな単語なので、再度取り上げました。


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