It’s likely/unlikely that…をマスターしよう!

月曜日のレッスンlikelyという単語についてお話ししました。ちょっと大雑把な言い方ですが、likelyは「ありそう」、unlikelyは「なさそう」と覚えておけばよいかと思います。

さて、likelyとunlikelyはしばしば、It’s likely thatまたはIt’s unlikely thatという構文で使われます。英会話でlikely/unlikelyを自然に使えると、すごく英語上手に聞こえます。ぜひ、マスターしましょう。

まずは「ありそうな(likely)」例文から。

It’s likely that the company will be profitable in two years.
「同社が2年以内に黒字化することはありうることだ。」
It’s quite likely that we’ll be in Spain this time next year. (Cambridge)
「来年の今ごろ、我々がスペインにいる公算はかなり高い。」
It’s more than likely (=almost certain) that I’ll see Ben this week. (Macmillan)
「今週、私がベンに会うのはほぼ確実だ。」

次に「なさそう(unlikely)」な例文。

It’s highly unlikely we’ll be invited. (Macmillan)
「我々が招待されることはまずないだろう。」
It seems unlikely that she will make the same mistake again. (Macmillan)
「彼女が同じ間違いを犯すことはなさそうだ。」

みなさんも例文を作ってみてね。検索エンジンで「likely that」とか「unlikely that」を検索するのもよいかも。このフレーズを使った英文がたくさん出てきます。字面をつらつら追うだけでも勉強になると思うよ!


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