precipitationって何のこと?

梅雨の時期にアメリカの天気予報を見ていると、ほぼ必ず出てくる単語が precipitation です。

降水(量)」を表す言葉です。梅雨の時期ならもっぱら「降雨量(rainfall)」ですが、precipitationには「降雪量(snowfall)」も含まれます。日本語の「降水量」が生活の中でけっこう使われる言葉であるように、precipitationも割と頻出の単語です。覚えておくとよいですよ。

先週の月曜日に「降水確率」を表す言葉として、chance of rainをご紹介しました。もうちょっとプロっぽい言い方をすると、probability of precipitationになります。「PoP」という略語が使われることもあります。

chance of rainと同様、パーセンテージで表します。60% probability of precipitation のように表現します。

いまどきは海外のニュースにもネットで簡単にアクセスできます。天気予報は英語の学習素材としてけっこうオススメです。


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