月曜日のレッスンの中で、you’d rather not answerという表現を使いました。ここでは便宜上、主語を「I(私)」に変えて説明したいと思います。
まず基本の形はこれ。
I’d rather not (do something).
月曜日のレッスンの中で、you’d rather not answerという表現を使いました。ここでは便宜上、主語を「I(私)」に変えて説明したいと思います。
まず基本の形はこれ。
I’d rather not (do something).
月曜日のレッスンで two Mondays ago という表現を用いました。「先々週の月曜日」を英語ではこのように表現します。一つ前の月曜日なら「先週の月曜日」で、これは last Monday です。二つ前(2週間前)の月曜日なので two Mondays ago です。
先週は I’d rather not についてお話しました。
今日は I’d rather you didn’t (do something) です。似てるけど、違います。別の英語に言い換えると I would prefer that you didn’t (do something)で、あなたが相手に「できれば~してほしくない」と言いたいときに使う表現です。
not my cup of tea の親戚筋にあたる慣用句をご紹介しましょう。
私は全面的かつ絶望的な運動オンチなのでスポーツはやらないし観ない。でも東京オリンピックを楽しみにしている人の前で「オリンピックなんてどうでもいい」とは言えません(^^;) 同様に、映画が大好きな人の前で「映画なんて嫌いだ」とか、オレはけっこうなラーメン通だという人の前で「ラーメンなんて嫌いだ」とはやっぱり言いにくい。
先週、no offense / none taken のお話をしたさい、こんな例文を用いました。
No offense, but I think you’re mistaken.
今日はこの be mistaken についてお話したいと思います。
好き嫌いをはっきり表明するのは良いことです。でもやっぱりあからさまに「嫌い」というと角が立つ。今日はそういうときに使える便利な表現をご紹介しましょう。
今日は趣味の訊ね方を学びましょう。What are your hobbies? このようにダイレクトに聞いてもかまいませんが、こんな言い方もあります。
What do you do for fun?
リスニングレッスン
今日は職業の訊ね方を学びましょう。学校で必ず覚えるフレーズといえば What is your job? これでもかまわないのですが…代わりに使っていただきたいのがこれ。
What do you do?
リスニングレッスン
「ペン借りてもいい?」と訊かれて「いいよ」と答える。あるいは「だめよ」かもしれない。文法の試験なら Yes, you can とか No, you can’t で正解なのですが、普通の会話ではもっといろいろな言い回しが使われます。
Go ahead
Cambridge Dictionaries Online は INFORMAL つまり口語表現と断ったうえで「相手に何かをしていいですよと許可を与えるときに用いる表現」と定義しています。こんな例文が出ていました。
Leave a Comment